7. 自作キーボード外装設計編: ツール選定から3Dモデルプリント依頼
設計方針の決定 自作キーボードの筐体設計は、DHU筐体を元にするか、新規に設計するかで迷いました。 トラックボールとボタン周辺部 使用ツールの選定 3Dスキャナ スキャンデータはそのまま使いませんが、トラックボールユニッ...
設計方針の決定 自作キーボードの筐体設計は、DHU筐体を元にするか、新規に設計するかで迷いました。 トラックボールとボタン周辺部 使用ツールの選定 3Dスキャナ スキャンデータはそのまま使いませんが、トラックボールユニッ...
自作キーボードの次のステップとして、回路図を設計し、プリント基板(PCB)のデータを作成しました。完成したデータを元にPCBを発注し、製造された基板が手元に届くまでの流れを以下にまとめます。 使用した参考資料 その他の使...
自作キーボードの要となるファームウェアの作成に取り組みました。キーボードとしての基本機能に加え、トラックボールのPS/2通信処理やBluetooth通信の実装が中心です。ここでは、使用したツールや実装時の課題とその解決方...
自作キーボードの設計を具体化するため、まずはブレッドボードを使って回路試作を行いました。この段階では、キーボードとしての基本的な動作を確認することが目標でした。 試作に使用したブレッドボード GPIOが多く必要な回路であ...
トラックボール付きキーボードの自作に向けて、仕様が決まったところで次は部品選びです。今回は、DHUのキーシート と Let’s Note AL-N2のトラックボール をベースに、自宅用と職場用の2セットを作成するため、必...
トラックボール付きキーボードの自作を進めるにあたって、まずは具体的な仕様を検討しました。今回は過去に使い慣れた DEC HiNote Ultra II(以下DHU) の要素を取り入れつつ、無線接続やトラックボールの追加と...
かつてしっくりきたもの 以前使っていた DEC HiNote Ultra II(以下DHU) というノートPCのキーボードが、私にとって非常にしっくりくるものでした。キーの配列や押し心地、その全体的なバランスが手に馴染ん...
簡単に幾何学模様アニメーションが作成できるツールをリリースしました。 描画した線自体もアニメーションします 作成したアニメーションはSNSなどで共有できます ウィザードに従って選択していけば描画できます undo/red...
ツリーノード操作 ツリーノード操作として以下ができます。 +ボタンで追加、項目選択してーボタンで削除 コピーペースト、項目選択して移動 操作のundo/redo コンテキストメニューからも同様の操作ができます。 セレクタ...
初期の構想からかわったこともありました。 小さい単位の構造体を定義してそれを組み合わせて大きな構造を定義することも考えたが、ライブラリ的な登録など、操作方法が複雑になりすぎるため、編集機能を充実(複数選択してコピーペース...
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